【臨床心理iNEXT夏期研修会】8月23日(日)16:30-18:30 発達障害支援ペアレントプログラム/黒田 美保(帝京大学)
【日時】8月23日(日)16:30-18:30
【講義】発達障害支援ペアレントプログラム
【概要】
発達障害において、家族への支援は子どもへの直接介入以上に重要である。発達障害では日々の対応が重要であり、親を中心とした家族は心理士以上に子どもの良きセラピストとなる。こうした親支援の1つにぺアレント・プログラム(ペアプロ)がある。ペアプロは、子どもの行動を客観的に捉え子育てへの認知をより肯定的なものに変えていくことに重点をおく。小集団で行い、現状把握表に子どもの行動だけでなく親自身の行動をまとめていくことで、親が子育ての自信を取り戻すという効果もある。ペアプロの概要を講義する。
帝京大学文学部心理学科教授。専門は,発達障害のアセスメントと支援。現在は,自閉スペクトラム症成人への認知行動療法グループや幼児への遊びを基盤としたコミュニケーション介入などの効果研究を行なっています。
【参加方法】
こちらはZoomを使ったオンライン講習会です。
web サイト「遠見書房の書店」からイベント・チケットをご購入ください。先着150名です。
web サイト「遠見書房の書店」からイベント・チケットをご購入ください。先着150名です。
https://tomishobo.stores.jp で「2020 夏」を検索するか,下記 URL にアクセスください。
※「臨床心理iNEXT」有料会員の皆様は、年額会員なら3講座、月額会員なら1講座無料参加が可能です。詳しくはhttps://cpnext.pro/pdfs/iNEXT_2020summer.pdfか、オンライン・マガジン(https://note.com/inext)をご覧ください。
【料金】2,500 円(税込) この講座のチケットはこちらから購入できますhttps://tomishobo.stores.jp/items/5f182c32223ead0567a1c450
【主催】 東京大学産学協創フォーラム「臨床心理iNEXT」
【共催】 一般社団法人臨床心理iネット、株式会社 遠見書房
【後援】 東京大学大学院・臨床心理学コース 下山晴彦研究室