【臨床心理iNEXT夏期研修会】9月13日(日)9:00-11:00 マインドフルネスの臨床活用/大谷彰(Spectrum Behavioral Health)
【日時】9月13日(日)9:00-11:00
【講義】マインドフルネスの臨床活用
【概要】
マインドフルネスの臨床活用について〈マインドフルネスを主体とするアプローチ〉、および〈マインドフルネスを技法として応用するアプローチ〉の相違を理解し、それぞれの理論的背景とエビデンスについて論考する。講義では後者に重点を置き、比較的容易なマインドフルネス応用(ストレス緩和、情動調整など)についてのテクニックを論じる。これに続き総括的なマインドフルネスによる治療アプローチとして〈マインドフルネス段階的トラウマセラピー(Mindfulness-Based Phase-Oriented Trauma Therapy: MBPOTT)〉を紹介する。
米国在住サイコロジスト。不安障害とトラウマに関心があり、風光明媚で知られるメリーランド州アナポリスで臨床に携わっています。西洋で展開したマインドフルネスを東洋的視点から見直すことに関心を持っています。
【参加方法】
こちらはZoomを使ったオンライン講習会です。
web サイト「遠見書房の書店」からイベント・チケットをご購入ください。先着150名です。
web サイト「遠見書房の書店」からイベント・チケットをご購入ください。先着150名です。
https://tomishobo.stores.jp で「2020 夏」を検索するか,下記 URL にアクセスください。
※「臨床心理iNEXT」有料会員の皆様は、年額会員なら3講座、月額会員なら1講座無料参加が可能です。詳しくはhttps://cpnext.pro/pdfs/iNEXT_2020summer.pdfか、オンライン・マガジン(https://note.com/inext)をご覧ください。
【料金】2,500 円(税込) この講座のチケットはこちらから購入できますhttps://tomishobo.stores.jp/items/5f1832127df2810ce479ad2d
【主催】 東京大学産学協創フォーラム「臨床心理iNEXT」
【共催】 一般社団法人臨床心理iネット、株式会社 遠見書房
【後援】 東京大学大学院・臨床心理学コース 下山晴彦研究室